曜日 | 午前 | 午後 |
---|---|---|
月曜日 診察時間 | 青野院長 午前8時30分から午後1時まで | 青野院長 午後3時から午後6時まで |
火曜日 診察時間 | 青野院長 午前8時30分から午後1時まで | 訪問診療 青野院長在宅訪問診療 |
水曜日 診察時間 | 松本先生 午前9時から午後1時まで | 青野院長 午後3時から午後6時まで |
木曜日 診察時間 | 青野院長 午前8時30分から午後1時まで | 午後休診 |
金曜日 診察時間 | 青野院長 午前8時30分から午後1時まで | 青野院長 午後3時から午後6時まで |
土曜日 診察時間 | 岩城先生 午前9時から午後1時まで | 午後休診 |
日曜日 | 休診 | 休診 |
胸部、腹部、頸椎、胸椎、腰椎等のX線の写真を撮ります。
臓器や構造物の位置、大きさ、形などで肺・心臓・骨折等のいろいろな病気の発見が出来ます。
先端に小型カメラが付いている内視鏡という細長い管状の医療機器を入れて行います。
上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)は近年では、口の代わりに鼻からスコープを挿入する経鼻内視鏡が、患者様への負担が少ない検査になります。
また、大腸がん検査としては、肛門からファイバースコープを入れて大腸の内部を映し出す画面を見て、がんや大腸の状態を詳しく調べることができます。
骨粗鬆症の診断に大切な検査です。手の甲を上にレントゲン写真を撮るだけです。骨の密度を測ります。
骨粗鬆症の要因としては、食事や運動などの生活習慣からなるものもありますが、中には糖尿病・慢性腎不全・肝臓病・甲状腺の病気・婦人科の病気・関節リウマチなど、他の病気が原因になることもあります。
体の外より超音波を身体にあてて、その反響を見る事によって診断できる装置を用いて行います。
超音波検査は肝臓や胆のう、すい臓、それに腎臓を診るのに適しています。
また、甲状腺頸部動脈検査も可能です。循環器の方では心臓の超音波検査も出来ます。
血圧脈波検査では、年齢に対する動脈硬化の進行度を測定することが出来ます。
検査は両手、両足首の4カ所にマンシェットを巻き(クリップ留め)、約2~3分間の測定で終了です。
血圧を測定するような感じなので痛みも何もありません。
動脈硬化は、年齢を重ねるとともに誰にでも起こり得ますが個人差が大きく、その進行度には食生活や運動不足などの生活習慣が大きく関連します。
心臓の電気的な活動を記録したものを心電図と言います。
心臓は規則的に収縮し、全身の血液を循環させる大切な器官です。
全身の臓器に酸素と栄養分を与え働きを終えて一旦心臓に帰ってきた血液は、心臓から肺へ流れてそこで酸素を取り込み、もう一度心臓に戻ると全身へと送り出されます。
心電図の測定により、不整脈・心室肥大・心房負荷・心筋梗塞・心膜炎などがわかります。
呼吸機能検査は大きく息を吸ったり吐いたりして、肺の機能を評価する検査です。
肺から出入りする空気の量(肺の容積変化)や速度を記録します。
主に呼吸器の疾患や息切れなどの症状がある場合などに検査を行います。
又COPD(慢性閉塞性疾患)の診断の際にも検査します。
当院では上記の他に、視力・聴力・血圧・検尿血糖測定・血液学検査・生化学検査・免疫感染症・免疫血清検査・甲状腺・病理組織検査・細胞診検査・糖尿病検査など、あらゆる検査を通じて、患者様の情報をいち早くキャッチし、適切な治療を行います。
有り(19床)